大きな工場の巨大バルブはどうやって直す?
化学工場や製鉄所などの工場には、大人の背丈を超えるような巨大なバルブがいくつも存在します。
これらが故障すると工場全体のラインが止まり、1日で数千万円以上の損失が出ることも珍しくありません。
そのため、定期修理と呼ばれる期間にバルブを丸ごと取り外して整備します。
作業手順は、まず現場から重機などを使ってバルブを慎重に引き抜く弁脱着業務からスタート。
次に工場へ持ち込み、油で汚れたボルトを工具で外して、内部の細かいパーツまでバラバラに分解します。
長年の使用でこびりついたサビや汚れを専用の洗浄液できれいに落とし、中身をチェック。
パッキンやガスケットと呼ばれる、隙間を埋めるためのゴムや金属の消耗部品を新品に交換します。
元通りに組み立てた後は、本当に漏れがないか、窒素や空気を使って高い圧力をかける検査をクリア。
異常がないことを確認したら、フランジ面と呼ばれる接続部を養生して、再び工場の心臓部へと戻していきます。
未経験からでも、半年、1年と先輩のサポート業務をこなしていくうちに、こうした一連の手順が自然と身に付きます。
弊社では、20代から30代の若いスタッフが中心となって、お互いに切磋琢磨しながら働いています。
福利厚生も充実していて、資格取得の費用も会社が全額負担。
市原市周辺で新しい仕事を探している方はぜひご相談ください。